WordPressのプラグインってなに?
WordPressは簡単にブログ運営が可能なCMSという、ウェブサイト制作・管理ツールです。
世界の半数以上のウェブサイトがWordPressで作られています。
世界中の人がWordPressを使っている。ということは、ウイルスやスパムなど悪質なモノから狙われている。というのも事実です。
ブログの始め方①、②までで、WordPressを導入しテーマの設定までが完了しました。
今回は、セキュリティ対策用のプラグインを中心に。
次回以降は、わたしのおすすめプラグインなども紹介してゆこうと思います!
akibird39
わたしのブログも発展途上中なので、
良いプラグインを見つけたら随時お知らせします!
セキュリティプラグインはすぐに入れよう!
今後アフィリエイトやSEO対策、検討などをする際にGoogleのアカウントが必要になるシーンが多くありますので、Googleのアカウントを作っておきましょう!
ブログ投稿が可能になったら、すぐにセキュリティ関係のプラグインを入れて安全なブログ運営を始めましょう。
akibird39
ブログを開設した次の日、早々にスパムコメントが届きました。
恐ろしかったです。
怖い思いをしましたね…
すぐにセキュリティ関係のプラグインを入れてゆきましょう!
Invisible reCaptcha スパム対策
スパムの可能性があるアクセスを事前にブロックしてくれるプラグインです。
akibird39
プラグインの入れ方教えて下さい!
わかりました。
では、スモールステップで始めましょう!
WordPress管理画面のサイドバー内>>プラグイン>>新規追加をクリック
キーワードのところにInvisible reCaptchaと入力し、出てきたプラグインから
Invisible reCaptcha for WordPressをインストールして、有効化する。
*検索すると、いろんなプラグインが出てきますが、↑の絵と同じものをインストールしてください!
Invisible reCaptcha for WordPressをインストールして、有効化する。
*検索すると、いろんなプラグインが出てきますが、↑の絵と同じものをインストールしてください!
akibird39
次は、Googleのページで設定します!
①ラベル…わたしはドメインを入れました。例:akibird39.com
②reCaptchaタイプ…v3
③ドメイン…ブログのドメイン 例:akibird39.com
④メールアドレス
reCaptcha利用条件に同意するにチェック
利用規約を読んで…
アラートをオーナーに送信する にチェック
送信をクリック
②reCaptchaタイプ…v3
③ドメイン…ブログのドメイン 例:akibird39.com
④メールアドレス
reCaptcha利用条件に同意するにチェック
利用規約を読んで…
アラートをオーナーに送信する にチェック
送信をクリック
akibird39
WordPressに戻ります!
①サイトキーと②シークレットキーをWordPressに設定します。
WordPress設定画面サイドバー>>設定>>Invisible reCaptcha
①サイトキーと②シークレットキーのところにコピペします。
WordPress設定画面サイドバー>>設定>>Invisible reCaptcha
①サイトキーと②シークレットキーのところにコピペします。
③バッジ位置はインラインにしておきます。
>>変更を保存をクリック
>>変更を保存をクリック
Invisible reCaptcha>>WordPress
で、すべての項目にチェックを入れて>>変更を保存をクリック
で、すべての項目にチェックを入れて>>変更を保存をクリック
akibird39
ブログのコメント欄を見てみると、
Invisible reCaptchaのマークが付いています!
SiteGuard WP Plugin 他人が管理画面にログインしないためのセキュリティ
キーワードのところにSiteGuard WP Pluginと入力し、出てきたプラグインから
SiteGuard WP Pluginをインストールして、有効化する。
注意!!SiteGuard WP Pluginを有効化すると、
WordPressのログイン画面へ行くURLが変更となっています。
今は、管理画面を閉じないように気をつけてください!
SiteGuard WP Pluginをインストールして、有効化する。
注意!!SiteGuard WP Pluginを有効化すると、
WordPressのログイン画面へ行くURLが変更となっています。
今は、管理画面を閉じないように気をつけてください!
WordPress管理画面のサイドバー>>SiteGuard>>ログインページ変更をクリック
・変更後のログインページ名のドメイン以下を簡単には分からない文字列にします。
・オプションの管理者ページからログインページへリダイレクトしないにチェック
>>変更を保存をクリック
・変更後のログインページ名のドメイン以下を簡単には分からない文字列にします。
・オプションの管理者ページからログインページへリダイレクトしないにチェック
>>変更を保存をクリック
akibird39
適当に文字を打ちました!
変更したURLをブックマークして、次回からのログインに使いましょう!
WP Multibyte Patch 日本語サイトのための機能拡張
キーワードのところにWP Multibyte Patchと入力し、出てきたプラグインから
WP Multibyte Patchをインストールして、有効化する。
WP Multibyte Patchをインストールして、有効化する。
セキュリティ関係のプラグインを入れ終わりました!!
akibird39
ひと安心です…
次回は、akibird39おすすめのプラグインを一緒に入れていこうと思います!
お疲れさまでした!
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