2022年3月のはじめに、IWBFよりすばらしいニュースが舞い込んできました☆
🚨 The inaugural IWBF Players’ Commission has been named. 🚨
Annegrit Brießmann 🇩🇪
Hiroaki Kozai 🇯🇵
John Boie 🇺🇸
Michelle Moganedi 🇿🇦
Ella Sabljak 🇦🇺
Terry Bywater 🇬🇧
Alhassan Sedky 🇪🇬
Erica Gavel🇨🇦📖➡️ https://t.co/j1Uun3IKym#wheelchairbasketball #AthleteVoice pic.twitter.com/8EZQqHl4ng
— IWBF ➡ #WheelchairBasketball (@_IWBF) March 2, 2022
香西選手がIWBFの選手委員に任命されました
自己紹介しますっ
・元上司がきっかけで車いすバスケットボールを観戦するようになり
・車いすバスケットボールがきっかけでドイツが大好きになり
・ドイツブランドに転職☆
・推し選手のおかげで、細かなリーグ戦もこっそり観戦に行ったり(追っかけ)
・ドイツへ車いすバスケットボールの応援に行ったり(追っかけ)
・ドイツの障がい者スポーツについて学んだりしました。
・ドイツの応援歴は推し選手のいる6年♪ライブ配信だったり、スタッツだったり…起きれなかったり(笑)
・一応、障害者スポーツ指導員の資格も持ってます。
推し選手である香西選手がIWBF(国際車いすバスケットボール連盟)の選手委員に任命されたお話です☆
車いすバスケットボールはパラリンピック競技から除外されそうになりました
IWBF(国際車いすバスケットボール連盟)とは、世界の車いすバスケットボールを統括する組織です。このような組織は、世界中のさまざまなスポーツに存在します。
日本の組織は、Twitterでおなじみの♪JWBF(日本車いすバスケットボール連盟)ですね。
2020年初め、車いすバスケットボールはTOKYO2020パラリンピック以降の出場が危ぶまれたことがありました。
以前、障害者スポーツ関係の仕事をしていたakibird39ですが、各国、各競技、団体によって様々な背景があり、少し学んだところでカンタンに理解できることではありません。
TOKYO2020パラリンピックにおいて日本では、女子6位入賞、男子銀メダル獲得!!と、とても盛り上がりましたが、パリパラリンピックにエントリーされるかどうかは、TOKYO2020パラリンピックが終わっても決定されていませんでした。
大会後、パリパラリンピックにエントリーされる発表がありました☆
ホッ
今回はコチラの背景を深掘りする内容ではないので、ここまでとしますが、
世界の車いすバスケットボールの選手や関係者にとって、このニュースは驚愕でしたでしょうし、辛い経験をした選手もいることを忘れてはいけないと思っています。
IWBF初の選手委員会
上記のような苦しい現状のあった車いすバスケットボールですが、
このタイミングで選手委員会ができたことに、車いすバスケットボール界の未来がとても明るく感じたのはakibird39だけではないと思います☆
そして、その選手委員会の委員に、世界で活躍している日本代表の香西選手が立候補し、任命されたことがファンとしてとても誇りですし、香西選手が世界の車いすバスケットボールのために活動しようと決断されたことに感動してしまいますよね~
委員よりコメントが出ています。
コチラは香西選手のコメント。
選手と組織の架け橋になるだけでなく、車いすバスケットボールのために香西選手の経験や考えを共有。そして、様々な国に車いすバスケットボールを紹介したい。
と書いてありますね。
香西選手がキャンプに参加して、マイクフログリーコーチに何度も誘っていただき、アメリカに留学する。その経験には、沢山の人達が関わっていて、こうして国内外で活躍する選手になったことについて、
というお話を、どこか別のところで聞いたことがあります。
その一歩なのでしょうか♪
すばらしい☆
とても嬉しいニュースでしたので、
お知らせしました☆
このように、私は好きなものや興味のあることについてブログでフカボリしています♪
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推し選手中心となってしまいますが、
車いすバスケットボールについての情報もちょこちょこ更新しますので、
また、遊びに来てくださいね☆
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