正直に言います。
akibird39は、
『太陽を抱く月』を…

何度観ても、おかわりしたくなるほど好き!
美しい。とにかく、美しい。
子役時代から青年期まで、
どうやってここまで揃えたのかと驚くほどの
美男美女の布陣。
あの時代の“名子役”たちが、
ほぼ総出演と言っていいほど集まっている奇跡☆
特に、
ヨヌ(キム・ユジョン/ハン・ガイン)の兄ホ・ヨム(ソン・ジェヒ/イム・シワン)は
子ども時代も青年期も、ため息が出るほど端正です…
さてさて、akibird39の中でTOP5に入る『太陽を抱く月』のレポいきますよ~
▷『太陽を抱く月』の配信状況をチェック
太陽を抱く月
ドロドロの権力争いを中和する「ファンタジー」の魔法
この作品は“フュージョン時代劇”です。
正確な史実ではない。
だからこそ可能な設定があります。
呪い。
運命。
入れ替わり…
王の周囲で起こるドロドロした権力争いは確かに重たい。
でも、敵の中心にあるのが
“目に見えないもの”であることで、
この物語のファンタジー感が前面に押し出されます。

ドロドロも大好物なのですけど、
この物語の軸はそこではないと感じています♪
悪役は、ちゃんと悪役。
憎める。
でも…

やっぱり、悪役はそんなに多くなくていいかな。
って思ってしまう自分もいるのです。
韓国ドラマの時代劇初心者の方にはとてもオススメだと思います!
前座ではない。子役時代から本気で紡がれる「物語」
このドラマが特別なのは、子役パートを“前座”にしなかったことだと思います。
幼い彼らの感情を、
丁寧に、本気で描いた。
後半は青年期の伏線回収も丁寧に描くことで
人の人生がとても丁寧に伝わったのではないかと感じています。
主人公だけではなく、
周囲の想いもちゃんと救ってくれる。
私はそこが嬉しかった。
でも同時に、
少しだけ思うのです。
その分、
主人公の物語は少し薄くなったのではないか?と…

akibird39のようなひねくれモノ(笑)
には、この構造がとてもマッチしたのです☆
冷徹な王が見せた、ただの「一途な少年」になる瞬間
『太陽を抱く月』のイ・フォン(キム・スヒョン/ヨ・ジング)は、
冷静で、賢くて、孤独。
王としての顔は鋭い。
でも――
ヨヌの前では、驚くほど不器用で、
真っすぐです。
私は、あのシーンが忘れられません。
フォンとヨヌの婚姻の日。
今まで沢山のしきたり多めの儀式を行なってきたはずのフォンが、
尚宮の御神酒を入れる間にイライラして、さっさと部屋から追い出し、
「もう誰もいないから面を上げていい」と言って面を上げたヨヌを見て
大好き♡が溢れたため息を付き、
膳を横にどかし、
ヨヌの手を引いて、引き寄せる。
あの瞬間――
王ではなく、ただの少年でした(笑)

キュンです♡
▷ akibird39的伝説のシーンはこちら(MBC公式動画)
ハッピーエンドではないからこそ響く「名もなき想い」
そして…
このドラマで
akibird39がいちばん涙が止まらなくなるシーンがあります。
星宿庁の巫女チャンシル(ペ・ヌリ)が、
亡くなったソルの想いをヨヌの兄ヨムに伝える場面。
「ソル姉さんが
必ず幸せになっていただきたい。と」
そして、チャンシルが
「… 지금 행복하니?
(今、幸せですか?)」と…
この言葉を聞いただけで、この声色がとてもと~っても悲しくて

涙が止まらないのです…
ソルの人生は、表舞台には立たない。
王宮の中心でもない。
愛を大声で語ることもできない。
それでも確かにあった想い。
静かで、
まっすぐで、
見返りを求めない愛。
このドラマは、
フォン王の純愛だけでなく、
こういう“名もなき想い”も
ちゃんと取り上げてくれる。

ほとんどの登場人物が
ハッピーエンドではなかったからこそ、
“名もなき想い”を丁寧に描いてくれたことが
『太陽を抱く月』が大好きな理由です。
私はきっと、
王にもヒロインにもなれない。
でも、
ヤンミョングン(チョン・イル/イ・ミノ)の隣で
ただ黙ってご飯を食べる人にはなりたい。
そんな視点で観てしまうからこそ、
このドラマは、
何度も胸を締めつけるのかもしれません。
この切ない余韻には、熟成された甘みを持つモカマタリはいかがですか?
韓国ドラマとコーヒーのペアリングをしてみたのでぜひ~



コメント