名前はいっちょ前ですが、ただの車いすバスケットボールの観戦記録です(笑)
推し選手のいる推しチームに関しては、まだ結果が出ていないので今日はやめておきます☆
レギュラーの試合を観客席から生観戦するのは、2019年のAOC以来でした。
よく耐えた!
去年の天皇杯の東京予選も行きましたが、お仕事があったので思いっきり試合を観戦はできていなくて、その後、骨髄提供で外出を自粛していたので、試合観戦はもっぱら配信。正直、
もう、配信でよいのではないか…
とまで思っていたのです。
今回の天皇杯、comの受験シーズンなので不特定多数の人がくる場所に行くのはちょっと…と思っていたのですが、BOSSにお声がけいただいたこともあり、思い切って自分都合で動いてみました!
シングルになってから初めて自分のコトで会社を休みました。
会社を休むこと自体は全く罪悪感はないのですが(笑)
なんとなく、頑張っているcomへの罪悪感があったのです。
しかし、comだって勝手にakibird39から罪悪感を感じられても困っちゃいますよね。comは「自分の人生の落とし前は自分でつけたい」子なのに、ハハが勝手にcomの犠牲になっている風に生きていることは、私たちの関係性として全くマッチしていない。
comの犠牲になっている風な自分に酔っていたところがあるのかもしれません。ヒトリで育てる緊張もありました。
ってことで、底辺に落ちるたびにBOSSからムリヤリにでも引っ張り出していただき、akibird39は生きているのだ。と思い知らされるのです(笑)
エンドから観る車いすバスケットボール
やっとこ本題に入ります(笑)
推しチームの応援は、基本的にベンチ裏でするのですが、
他チームの試合はエンドから観戦しました。
配信もですが、あんまりエンドから車いすバスケットボールを観戦することはなくて、記者さんたちはこの目線で試合を観ているのか~と思いました。
おもしろいな。と思ったのが、
とあるチーム。
エンドだと見える風景がありました。
akibird39、バスケットボールについてあんまり詳しくないのですが、
ある選手がずっと同じ場所にいるのです。
得意なのかな。この角度。おもしろいな~と。
まるでスラムダンクの山王戦、花道が一番得意な場所でボールを待つシーン「パスをよこせ」のように。
*花道は、それまでいろんな場所で神がかった動きをしていて、最期流川からのパスの時だけそれをしていたのです。(と、akibird39は理解しています)
そのチームの戦略なのでしょうが、
エンドから観ると、こういうところが見えるのか~。と不思議な気持ちになりました。
こういう景色から記者の方々が書く記事ってサイドからの見え方を想像しながら書くのかな。すごいな。と思いました。
昨日の試合は、akibird39が観戦させていただいた試合はすべてとっても見ごたえのある試合でした。おもしろかったな~。
関西のチームはこのプレイが流行っているのか~とか、
あの選手は、このチームだとこんなにイキイキと活躍しているんだ!
とか、素晴らしいプレイに一喜一憂する楽しい時間でした。
車いすバスケが好きだ!
それともう一つ車いすバスケ全体でハッキリと分かったことが!
及川晋平さんの描く車いすバスケが好きなんだ!
ということ!
これから、車いすバスケもどんどん新しい時代に変わってきています。
自分が好きだと思える時までakibird39も車いすバスケを楽しみたいです♪
明日は、きっと推し選手のことばかり書くとおもいま~す(笑)
あと、今日はちょっと「これをしたい」って思っていることがあるので、チャレンジしてみます☆
では、そろそろカフェ活終了~☆
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