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Jキャンプのオンラインイベントに参加しました

ひとりごと

先日、車いすバスケットボールJキャンプのオンラインイベントに参加しました。
Jキャンプの事業には、何回か参加させていただいております。
8月11日ってJキャンプさん的に何か特別な日なのでしょうかね?
6年前のイベントも8月11日でその日にcomからリオパラリンピックに向けてお守りを渡させていただきました。
その当時に書いた絵馬の写真がコチラ。


「思い切ったな~」って当時は思っていたんです。
でも、TOKYOでは銀メダリストですからね。
ファンであっても、コトバにして願うって結構大事なんだな。って今になったら思います。

Take One Push ~一歩踏み出す~

イベント参加の内容とか、気づきとか、noteに書きました。

Take One Push ~一歩踏み出す~オンラインイベントに参加しました|akibird39
車いすバスケットボール Jキャンプ20+1周年記念イベント Take One Push ~一歩踏み出す~ というオンラインイベントに参加しました。 pushってところが良いですよね! 当初、オフラインとオンラインのハイブリッド型になると聞い...
akibird39
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なぜnote?

フフフ~
たまたまなんですけど、
このイベントと同じ名前のハッシュタグキャンペーンをやっていたので、そちらに参加してみたのです♪
ぜひ、読んでみてください!

イベント後、めっちゃ考えた

noteにも書いたのですが、基調講演の登壇者である野口亜弥さんが、
マイノリティ、ジェンダー、エンパワーメントについて、
自分ごととして例を上げて説明してくださったのです。
マイノリティとか、ジェンダーって、特別な方が経験するものだって思い込んでいました。
そして、社会で生きづらさを感じている方々を守るのだ!
なぁんて、変な正義感みたいなものを持っていた時期もありました。
でも、野口さんの例を見たら、誰にでもどんな場面でもあり得ることなんじゃないかって気づいたのです。

akibird39
akibird39

そもそも
全く同じ人間なんていないです

大多数の人間に合わせた社会。
本当にそうなのかな?って思いました。
大多数の中でも、色んな人がいて、生い立ちがあって、生きる世界があって、
言ってみたら、みんなちょっとずつ違うんだから、みんながマイノリティなんじゃないか?
って。では、社会って何に標準を合わせて作られているんだろう?
専門者会議ってどんな人がやっているんだろう?
って考えちゃったんですよ。

akibird39は、今の生活を始める前にYouTuberの両学長のYou Tubeを見てお金の勉強をしました。

両学長 リベラルアーツ大学
「今よりも一歩自由に!」をテーマに、 IT経営・投資家の両🦁(リベラルアーツ大学学長)が、人生を豊かにするために必要な知識を配信中! 🎓 お金にまつわる基礎教養(貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う の5つの力) 💖 心を豊かにする考え方・人生...

シングルで生きてゆく不安はこころの問題だけじゃなくて、経済的な問題も多くあります。
正直、きついっす。
両学長は、社会が大多数だって勘違いされている中から抜け出せ!
と言います。
考え方を変えて、社会に搾取されると他人のせいにするのではなく、
もっと知ろう。もっと学んで、自分の大切なモノを守ろう。って教えてくれています。
Jキャンプのイベント中のパネルディスカッションでも別の表現方法でしたけど、同じ様にakibird39には聞こえました。

akibird39
akibird39

大切なものを守って、
自分の道を生きてゆく

できなさそうな2つの生き方ですが、
この2つは違うようで違わない。って思いました。

わたしはマイノリティなんだ

noteにも書きましたけど、
野口さんの講演を聞いて、気づいたことがありました。

39は世界に一症例しかない病気で、
そんな39と一緒に闘った経験をしたakibird39はマイノリティなんだ。
自分が少数派である。
と考えたことは今まで一度もなくて、生きづらくて仕方なかったけどなんとかレールに乗らなくては!と思って必死にレールから外れないように生きてきました。

自分がマイノリティだと分かったからって、これからの生活が変わるわけではありません。
ただ、キモチが変わると思います。
社会への、世界への見方が変わると、きっとこれからの行動とか考え方とかが変わってくるのかな。って思いました。

もう、「私はどうして他の人と感じ方が違うんだろう?」と悩まなくて済みます♪
それだけでかなりラクです☆

comが小学校を卒業する時くれた手紙に
「私のために死なないでくれてありがとう」
と書いてありました。
それを読んだときは、驚いて、泣いて、申し訳なくて、
もう、comのことだけ考えて生きたい。
って思いました。

そして、高校生になり、
comが決めたことは「大学生になったら家を出る」
なんとなく、akibird39に執着されていることに気づいちゃったのかもしれませんね。
自分の人生を生きると決めたcomを誇らしく思いましたし、
comと共にakibird39も、もう一度自分の人生を生きる努力をしなくてはならないんだな。
と気付かされました。
本当に、comには気づきをいただいてばかりで、
子育てじゃなくて親育てになっているような気がします。
ありがとう♡com。

帰る場所を作りたい

Jキャンプのイベントに参加して、
Jキャンプスタッフの方々にとって、Jキャンプは戻ってこられる場所。自分の居場所。なんだな。って感じました。

akibird39
akibird39

ちょっと羨ましかったですね。

考えてみたら、akibird39には、帰る場所がないな~。って。
comが帰ってこられる場所はakibird39のところ。ココは死守するとして。
akibird39もまた、akibird39が帰る場所を作りたい。って思いました。
どんなところにしたら良いかまだわかりませんけど、
これからずっと独身だとしても、どこか自分の居場所だって思える場所を見つけたい。
まだ、よくわかりません。
でも、は~♡帰ってきた~♡

と思えるような居場所を見つけたいな~
って思っています☆

昨日、今日と仙台でバスケットボールイベントに推し選手が参加していまして
画面越しに見る推し選手は、大きな会場でスポットライトを浴びていて、
とってもキラキラしていました。
バスケットボールって一体感があっていいですよね~
ステキだな~って思いました!

 

akibird39
akibird39

akibird39は骨髄提供前の大事な時期ですから、
どこにも行きませんよ~!
家で、ステキだな~って思いながらビール飲んで寝ますwww

 

*写真は、友人からの荷物に書かれていたMessage♡
自分が帰る場所のヒントになるといいな。

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