今回は、とぉっても久しぶりのおすすめブログでっす！
オシャレすぎるプランター ベジトラグ
先日、You Tubeでわたなべ夫婦が案件でやっていたプランター。
めっちゃいい…
これ、何が良いかっていったら、
プランターに高さがあるんですよ。
高さがあることによって、しゃがまなくても家庭菜園やガーデニングができる上に、
オシャレ♡
高さが80cmあるらしいです。
ユニバーサルなプランター
話がちょこっとだけ変わりますけど、
akibird39は、数年前にＪキャンプというNPO法人さんの主催する車いすバスケットボールのドイツに研修に行かせていただいたことがあります。
研修をもとに、今も車いすバスケットボールに関わる活動ができていたら良かったのですが、色々横やり（笑）が入りまして、車いすバスケットボールに関われなくなった。という経緯があります。
今は、横やり（笑）から脱出することができたので、
少しずつ自分のやりたかったことを思い出して、できるところはチャレンジしてみたいな～って思っています。
ドイツ研修では、脊椎損傷の方のためのリハビリ施設の見学をさせていただきました。
車いすバスケットボールは、主に下半身に障害のある方が行なうスポーツなので、
脊椎損傷の選手も多くいらっしゃいます。
そのリハビリ施設の一部に菜園があったのです。
受傷後はヒーリングが必要。という考え方があり、土いじりはとても良いヒーリングになります。
プランターの高さを調整してこの様なガーデニングができるようにした。
と教えていただきました。
グラウンディングといって、土や地面に触れるというのはとてもヒーリング効果があるのです。
↓コチラの植物たちは、出荷するために商品として植物を育てているらしいです。
こちらのドイツの施設のプランターは、この施設を作ったオーナーさんが特注して作った。
とおっしゃっていました。
ドイツは、職人という職業がステイタスが高いそうです。
ですので、特注でモノづくりができる職人はとても社会的地位が高いので、特注を頼むことはステキなことらしいです。
この特注プランターを見た時の驚きと感動は忘れられないです。
車いす生活になると、肉体は地面から離れた場所で過ごすことが増えます。もっと、土や自然と触れ合った方がいい。という方向に意識が向くドイツって本当に好きだな～。って思います。
家でガーデニング。日本だと、余裕のある人の趣味的に感じられる事も多いと思うのですが、
大事だと思いますっ！
ガーデニングで日々の癒やしをいただいている
akibird39です
ガーデニングが日常になるためには、バリアが多すぎるのも事実です。
こちらのベジトラグは、
しゃがむのが辛い方や、車いすの方もガーデニングができる夢のようなシステムです☆
商品は底面が斜めになっていて、深さが必要な野菜や根が横に広がる野菜も一緒に育てることができます。
コンパニオンプランツができるのは
嬉しい☆
ベジトラグの種類
最初にオシャレすぎるステキなプランターをご紹介しちゃったので、
「うちにはムリだ…」
と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、種類もご紹介しちゃいます☆
スチールの枠と布製の鉢でできているベジトラグです。
価格も手軽ですよね。アマゾンの口コミを読んだら、
布の中に土を入れずにプランターを引っ掛けている方もいらっしゃるようです。
交換用の布プランターも販売しています。
3段タイプのものもあります☆
わたなべ夫婦家で使われていたハーブ用のベジトラグ。
仕切りがあることで、根が混ざらなくてよいですね！
ミントなどは、根っこで増えるので、根が混在すると遺伝子組換えされてしまいますので、ミントなどのコンパニオンプランツがしやすいと思います！
キッチンにハーブガーデンを設置することもできる
ちょっとだけ宣伝しちゃいますけど（笑）
akibird39が働いている会社のキッチンには、キッチンにハーブポットを設置できるんですよ～
akibird39の会社はドイツのキッチンメーカーなのです。
この投稿をInstagramで見る
akibird39の会社にもこちらのハーブポットがあります。
その中にあるハーブを育てることも私たちの大切な仕事なのです。
おかげで、ハーブにとても詳しくなりましたし、今、家でもハーブを育てているきっかけでもあるのです☆
ガーデニングへのハードルとポイッとして
楽しくグリーンと過ごせると良いですね☆
akibird39は、集合住宅のベランダで菜園を作っています。
ベジトラグ、試してみたいな～♪
今回は、車いすの方や、しゃがむのが難しい方にもおすすめのプランターのご紹介でした！
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
コメント