『暴君のシェフ』は、
“暴君”と呼ばれたヨンサングン(イ・ホン)と、現代のフランス料理人が出会う、
完全フィクションのファンタジー・ラブ・料理ドラマです。
絶対味覚を持つイ・ホン(イ・チェミン )と、現代で料理対決番組を制したフレンチシェフのジヨン(少女時代 / ユナ)主演。
朝鮮時代では考えられないような料理が次々と登場するのですが、
それが不思議と「アリかもしれない」と思えてしまうのが面白いところです。
現代のシェフが朝鮮時代を狂わせる?『暴君のシェフ』
水剌間(スラッカン)で舞う、美しきフランス料理
ジヨン(少女時代 / ユナ)は、とにかく料理シーンが美しい。
手の動きがきれいで、料理をしている姿そのものに見入ってしまいます。

他のドラマでも、手元を見せるような役も、
ユナの手技は本当に美しいのです。
ジヨンは美しいだけじゃなくて、強い!打たれ強いし、戦略的でもある。
朝鮮時代の水剌間で
フランス料理をやってのけてしまうあの感じ。
ありえないんだけど、
見ていると「もっと見たい」と思ってしまう。
現代の料理と朝鮮時代の料理で共通する部分を見つけるのも楽しいです。
野菜の中でもかつては使われていないものがあるんだと知りました!

最初のビビンパ、本当に美味しそうでした…。
“食”に振り回される暴君と、個性豊かな役者陣
イホン役のイ・チェミン 。

とにかく顔が美しい(笑)
でも、料理を食べた時の恍惚とした表情が本当に美味しそうで美しいのですが…
なぜか少しコミカルでした(笑)
アニメのような空気感があるのが不思議でした。

表情もですけど、食べたときのイメージ映像が…
どうしても昭和のグルメアニメを思い出してしまうのです(笑)
暴君なのに、
どこか“食”に振り回されている感じが可愛い。
脇役陣もかなり豪華☆
特に、水剌間のオム熟手を演じた
キム・グァンギュ は最高でした。

彼は、どんなドラマに出ても独特の存在感を放っていますが、
今回ももちろん強烈でしたが、熟手でした。包丁似合ってる!
さらに、明との料理対決で登場する四川料理人タン役の
チョ・ジェユン が、
もう本当にピッタリで(笑)

彼は、外国人役多めですね(笑)
こういう“濃い役者さん”がしっかり周りを固めてくれると、
「ありえないよね~」が、そういう人がいてもおかしくないかも。
と納得しちゃって、ドラマ全体が一気に面白くなるんですよね~
個人的には、
大好きなチャン・ヨンシルの親戚と言われる発明家が出てきたのも嬉しかったポイント☆

ポン菓子って、もう立派な発明ですよね…!
もしも、本当に彼が彼女に出会っていたら…
美しい料理に、渦巻く陰謀、ラブ、そして歴史IF…
盛り沢山すぎて少しバタバタしている部分もありますが、
私は、水剌間(スラッカン)で料理をしているユナの姿がとても好きでした。
そして、ふと思ってしまうのです。
もしも、“暴君”と呼ばれたヨンサングンが、
ジヨンのような
予想もできない存在に出会っていたら——
歴史は、少し違っていたのかもしれない…

なぁんて…
チャン・ノクス(カン・ハンナ)がいても、
今回は完全にジヨンにやられてますからね(笑)
そんな意味でも、
ヨンサングンという人物への見え方が、
少し変わったドラマでもありました。
歴史ドラマにしては後味スッキリ。サラッと見れるドラマです☆
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