朝鮮時代の側室と、現代の御曹司。
そんな組み合わせの恋愛ドラマ、
転生系で恋愛だと、盛りだくさん過ぎてついていけるか心配でした…
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素晴らしき新世界
恋愛ドラマ苦手な私も、楽しめた理由
正直に言うと、akibird39は恋愛ドラマがあまり得意ではありません。
でも『素晴らしき新世界』は、おもしろかった…!
処刑された朝鮮時代の側室、カン・ダンシム( イム・ジヨン )が
目覚めると現代の駆け出し俳優シン・ソリの体の中にいる。
そこで出会う冷徹な財閥御曹司、チャ・セゲ( ホ・ナムジュン )。
ダンシムが朝鮮時代の人だからか、恋愛の描き方がどこかこざっぱりしていて、甘すぎない。
そのバランスが、恋愛ドラマが苦手な私にもちょうど良かったのだと思います。
ダンシムは、最初は悪女っぽく見えます。
でも見ていくうちに、そうではないとわかってくる。
朝鮮時代、彼女は自分の意見を持てなかった人でした。
時代がそうさせていたとはいえ、見ていてどこか悲しくなるほどに。
それが現代に来ると、自分の力で立とうとする。
はっきりと意見を言えるようになる。
環境が人を変えるのか、それとも元からそういう人だったのか。
どちらにしても、その変化がとてもかっこよかった。

つよつよヒロインが大好きなのです。
現代へのアジャスト、その早さに憧れた
ダンシムを見ていて、何度も「強いな」と思いました。
朝鮮時代の側室として処刑された人が、まったく違う時代に放り込まれているのに、そのアジャストの早さがすごい。
戸惑う暇があったら、まず状況を見極める。
過去の人であっても、現代の人であっても関係なく、
物事を引きで冷静に見られる人は強いんだな…と、素直に憧れてしまいました。
ホ・ナムジュンをやっと主演で見られた
セゲを演じた ホ・ナムジュン さん、実は前からずっと気になっていた俳優さんでした。
IUの「Never Ending Story」のMVで「誰だろう、この人」となり、
『21世紀の大君夫人』の特別出演でIUとの共演も。
IUつながりで勝手に「熱い」と思っていた俳優さんでした。

今回、主演として演技を見られて、とても嬉しかったです☆
最高だった、ダンシムとセゲ
イム・ジヨンさんとホ・ナムジュンさんのカップル、本当に最高でした。
ダンシムの、温かな強さ。
セゲの、冷たいはずなのに少しずつ崩れていく表情。
この二人が並んでいるだけで、
恋愛ドラマが苦手なはずのわたしが、画面に釘付けになっていました。

イム・ジヨンさんの笑顔が可愛くてキュンでした。
世界にたった一人だけでも
このドラマを見ていて、心に残った感覚があります。
世界にはたくさんの人がいるはずなのに、
なぜか自分だけひとりぼっちだと思ってしまう瞬間が、ある。
そんな瞬間に、このドラマはそっと肩を抱き寄せてくれる感じがしました。
世界にたった一人だけでも、そばにいてくれる人がいる。
それだけで、大丈夫なんじゃないかって。
本当は、周りの人たちは自分が思っている以上に、その人のことを想っていたりする。

そういう小さなことに、ちゃんと気づける人になりたいな…
って思いました。


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