このブログを書いている今日は、TOKYO2020パラリンピックの最終日。
実は、わたしが大好きな車いすバスケットボール男子の決勝戦が行われる日です。
そんな大事すぎる日、このパラリンピックのために(観戦予定だったのです)予定を入れていなかったakibird39は、
今日の試合の必勝祈願に行ってまいりました♪
スポーツ振興の神 亀戸香取神社
ここ、亀戸香取神社さまは「スポーツ振興の神」といわれているそうです。
乱はめでたく平定することができ、神恩感謝の奉賓として弓矢を奉納、「勝矢」と命名されました。
この古事により、1000年の時を経て今も「勝矢祭」が守り伝えられています。
歴代の天皇をはじめ源頼朝、徳川家康などの武将達、また剣豪・塚原卜伝（ぼくでん）、千葉周作をはじめとする多くの武道家達の篤い崇敬を受け、武道修行の人々は香取大神を祖神と崇めていました。
このような由来から、亀戸 香取神社は「スポーツ振興の神」として、スポーツ大会・試合の勝利を願う多くの参拝者が訪れ篤い祈りを奉げています。
☆亀戸香取神社HPより引用させていただきました☆
弓矢からスポーツという事になったみたいなのですが、「勝ち」にこだわる神社みたいです。
スポーツだけでなく、「病に勝つ」とか、「受験に勝つ」「コンクールで勝つ」などご利益が無数にあるような気がします。
アスリートがよく訪れる神社
「勝ち」にこだわるということで、色んな競技の選手がお参りに訪れる神社です！
最近話題のスケートボード金メダリストの堀米雄斗選手もテレビ番組でお参りしていました！！
我らが車いすバスケットボールの選手たちもTOKYO2020パラリンピックの前にお参りに訪れていたみたいです。(akibird39調べ)
こちらの写真は、2016年リオパラリンピック前に必勝祈願に行った時のもの。
できればって…
com、控えめが過ぎますよ(笑)
勝石にさわってパワーをいただく
こちらは、「勝石」といって、触るとご利益があるそうで、しっかりお願いしてパワーを頂いてきました。
早朝で雨が降っていたので地面の色が違いますが、これは勝石のパワーではなく雨で濡れているところと乾いているところで色が違う感じです。
自分だけのお守りが作れる！
亀戸香取神社では、勝運袋というお守り袋を購入し「白星」である境内の白い石を清めて勝運袋に入れるとお守りになるというちょっとイベント的なことができます。
自分でお守りの中身を選ぶってなんかいいですよね？
今日は、早朝、車いすバスケットボールの決勝戦に向けてのお参りで、社務所は空いていなかったので勝運袋はゲットできなかったです。
かわいい参道♪
亀戸香取神社へ向かうときには、駅前商店街を通るのがおすすめ。
商店街の入口はこのような感じになっています。
亀戸といえば、学問の神様が有名ですが、同じ通りにスポーツの神様もいらっしゃいます。神社めぐりにはピッタリの場所なのですね～
今日は、残念ながら雨模様でしたが、今度は晴れた日にお散歩しながらお礼参りに伺おうと思います！
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