野球未経験のGMが
万年最下位の球団にやってきます。
まわりは誰も助けてくれない。
それなのに気づけば
まわりの人たちが、少しずつ変わっていくのでした…
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ストーブリーグ
野球を知らないGMが、野球の球団にやってきた
主人公は、ペク・スンス( ナムグン・ミン )。
相撲、ホッケー、ハンドボール——
畑違いのスポーツを渡り歩き、結果だけは出し続けてきた男です。
野球のことは、何も知りません。
現場の監督でもない。球団の顔でもない。
「GM」というその肩書きが
最後まで、スンスの孤独さを物語っていました。
誰も 助けてくれない
味方は、ほとんどいません。
王道の韓国ドラマなら
誰かがそっと手を差し伸べてくれるところ。
でもスンスは、ひとりで考えて
ひとりで説得して
ひとりで決断していきます。
そんなスンスのまわりで、気づかないうちに変わっていく人たちがいました…
弟は、いつの間にか大人になっていた
仕事の中で見せる孤独と同様に
家族の前でも、スンスはずっと何かを抱えていました。
スンスには、弟がいます。
かつて有望だった選手生命は
ある出来事をきっかけに、断たれてしまった…
多くを語らないぶん
ふたりの間にある沈黙の長さが、画面越しにも伝わってきます。
物語が進むにつれて
弟は少しずつ、自分の言葉で話せるようになっていきます。
弟は、いつの間にか
ちゃんと大人になっていたんだ。
兄が気づかないところで
ひとり、前を向いていた。

この静かな成長が
ドラマの中で一番好きな場面です!
パク・ウンビンという存在感
職場の中でも、少しずつスンスの隣に立つようになった人がいます。
運営チーム長のイ・セヨンを演じるのは、 パク・ウンビン 。
最初は戸惑いがちだった表情が
少しずつ、はっきりとした言葉に変わっていく。
気づけば、彼女ばかりを目で追ってしまっていました。
頑張る人が まわりを変えていく!
セヨンも
弟も
最初は反発していたスタッフたちも…
気づけば、スンスの本気に
少しずつ引き寄せられていく。
誰かに励まされて、強くなったわけじゃない。
それでも、ひとりで頑張り続けたことが
まわりを、少しずつ変えていく。
叱咤激励しているようで
実は、しっかり育てていた。

見終わってから、そう気づきました。
味方ゼロのGMが、気づけば全員を成長させていた
派手な恋愛も
劇的などんでん返しもありません。
それでも、ひとりの人間が逃げずに立ち続けることが
まわりにどれだけの影響を与えるか。
このドラマは、それをじっくり見せてくれます。
味方ゼロだったGMが
気づけば、全員を成長させていた…
そんなサクセスストーリー。

こういうお話
大好物です!

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